お⼦様も
安⼼して通えるクリニック
⼩児科
⼩児科では、⽣まれて間もない新⽣児・乳児や幼児から⾼校⽣までのお⼦様を対象に、⼩児に特有の症状や病気を中⼼に幅広く診ていきます。
具体的には、急性期の⾵邪のような症状(発熱、⿐⽔・⿐づまり、咳、痰、喉の痛み)、頭痛、腹痛、嘔吐、下痢、呼吸が苦しそうなどお⼦様がよく訴えそうな症状はもちろん、お⼦様の様⼦がいつもと違う、または原因は特定できないものの明らかに体調が悪そうという場合もご来院ください。なかでも⼩さなお⼦様の場合、⾔葉で症状を訴えるのは難しいため、少しでも異常を感じられましたら、まずはご相談ください。
お⼦様にこんな症状は
ありませんか︖
- 発熱
- お腹の調⼦が悪い
(腹痛、便秘・下痢など) - 肌の乾燥
- ⿐⽔、喉の痛み
- 動悸・息切れ
- 発疹
- 咳
- ひきつけ
- 顔⾊が良くない
- のどの痛み
- 便秘
- 無性に機嫌が悪い
- ⾷欲不振
- 頻尿
- 痛みや異常、不快感を訴えてくる
⼩児予防接種
(ワクチン接種)
ワクチンについては副反応という問題が避けられません。どのワクチンでも数⼗%で局所の発⾚や疼痛、数%で発熱があり、おたふくワクチンでは約1%で⽿下腺の腫脹が認められます。また、インフルエンザや⽔痘などのように、せっかく予防接種したのに結局罹患してしまうこともあります。それでも⾃然感染によって起こる肺炎や髄膜炎、脳炎、難聴などの可能性が少しでも低下すれば有効と考えています。
今般のワクチンの多種化を受けて、⽇本⼩児科学会より同時接種についての⾒解が発表されました。⽈く、複数のワクチン(⽣/不活化問わず)を同時に接種しても有効性は変わらず、有害事象の頻度も上がらないとのことです。このため現在、当院でも同時接種を勧めています。
予防接種は必ず事前にご予約を頂いたうえで、午前午後とも診察の終了する30分前までには来院して下さい。接種直後の副反応に対応するためですので、ご理解とご協⼒をお願いいたします。
⼩児科範囲で⾏われる予防接種
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乳児期早期から始める
ワクチン- Hibワクチン
- 肺炎球菌ワクチン
- B型肝炎ワクチン
- 四種混合ワクチン
- ロタワクチン(当院では取り扱っておりません)
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乳児期中期から始める
ワクチン- インフルエンザワクチン
- BCG(当院では取り扱っておりません)
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1歳以降から打つとよい
ワクチン- MRワクチン
- ⽔痘ワクチン
- おたふくかぜワクチン